女性にも向いている職業

コンサルタントという職業や職場は、比較的女性に向いていると言われている。
特にコンサルティングサービスを主な事業内容としているIT系コンサルティングファームなどは、制度上でも女性にとって働きやすい面を備えている。そのため、ITコンサルタントへ転職する女性の応募者の数は、増加傾向にある。

コンサルティング業界において多くの総合系及びIT系のコンサルティングファームは外資の流れを受けているので、日本の総合系のコンサルティングファームであっても男女平等の文化が根付いた外資系の監査法人ファームを起源にしていることが多いのが、女性に向いているとされる理由の一つだろう。

マネージャーやプロジェクトメンバーに必要なのは、男女差ではなく能力である。クライアント側とっても男女関係なくコンサルタント料を支払う以上は、コンサルタントを効果的に使いたいという考えていることは確かだろう。
また、クライアントのプロジェクトメンバー達にも、共に業務を進めていくうちにコンサルタントに対して好き、嫌いというより話をしやすいかどうかといった部分が出てくる。これは仕事をしていく上でのコミュニケーションの基礎的な部分となるので、業務上重要なことだと言える。

女性は男性に比べてどうしても細やかな心遣いや気配りができる面を多く求められる傾向があるが、それを逆手にとることでクライアントから話しやすいと評価されることも多い。

要は、努力次第でアドバンテージを得られる確率が上がるということだ。
クライアントの懐に飛び込み本音を聞き出して良い結果を得るためには、男性との違いを意識しながらもマネージャーとしての能力を発揮することが重要である。